2026/10/12 09:00

サステナブルという言葉は、数字で裏付けられて初めて意味を持ちます。

I was a Sariは、2025年に第三者機関によるインパクト評価を公開しています。

その数字を見ると、アップサイクルが環境にどのような影響を与えうるのかが具体的に見えてきます。

2016年以降の環境インパクト

I was a Sari公式サイトでは、2016年以降の累計として、

4,109トンのCO2e排出削減
504トンの繊維廃棄物を管理
5億7,300万リットルの水使用削減
28.5トンのサリー廃材を再利用・アップサイクル

と公表しています。これらはClimate Collective Foundationなど第三者によって測定された数値です。

なぜサリーを再利用するのか

I was a Sariが重視しているのは、新しい布を作る前に「すでにある布を使う」という発想です。

ファッション産業では、素材の生産段階から水やエネルギーが必要になります。

そこで、既存のサリーを再利用する。

これはシンプルですが、循環型ファッションの基本的な考え方でもあります。

完璧を装わない姿勢

I was a Sari自身も、2026年のブログで「本当にzero-wasteなのか?」というテーマを取り上げています。

サステナビリティを完璧なものとして見せるのではなく、課題を問い続ける姿勢も特徴です。

環境配慮を「イメージ」で終わらせず、数字と検証によって伝える。

そこにI was a Sariの強さがあります。